弥生美術館と入院中の水分補給など
こんばんは。
秋らしい、ちょうどいい季節。
先日の日曜日、
文京区にある
弥生美術館に行きました。
東京大学……東大が
あるところです。
東大前という駅から
歩いて行きます。
↑東大です。
弥生美術館で、これ↓を
やっていました。
事前予約です
イラストレーター
水森亜土さん。
いまじゃ、どこでも
アクリル板を見かけるけど。
アクリル板といえば、
亜土ちゃんじゃないですか?
子どものころ、
ファンキーなかっこうをして
透明な板に、♪スキッスキッ💓と
歌いながらマジックで絵を描いて
シュー!!と吹き掛ける
ピンク色に
心がわくわく💓ときめいたのを
覚えています。
日本橋で生まれ、
ハワイに留学
そしてテレビへ。
たくさんの写真と
たくさんのグッズの紹介。
そして、たくさんのイラスト。
ライバルは、画家でもある
お母様。
亜土ちゃんに
アドバイスを送り、
娘の成長と活躍を
見守ったのでしょうね。
亜土ちゃんのイラスト入り
グッズを見て
なんかこんなの持っていたなあ。
懐かしい
そして、せつない。
写真が撮れなかったのが残念。
弥生美術館のとなり?に
竹久夢二記念館もあります。
この方、
愛の遍歴?が……💧
芸術家だからかなあ??
↑売店です。
ネットでも買えるみたい。
趣きのある建物でした。
なかは、ちょっと古い匂いがしました。
さて、帰宅後に
片付けをしました。
年末に向けて
少しずつ片付け。
父の入院先から持って帰ってきていたかばん。
書類とか食べ物とかその都度、必要な物は取り出していたけれど、置きっぱなしにしていました。
例えばこれ↓
誤嚥から、肺炎になり高熱をだす。高齢者に多い亡くなる理由。さんざんドクターからも言われ、飲み物にはとろみをつけていました。
とろみ無しがのみたいと言うので、スプーンですくって飲ませたり、ガーゼで氷を包んで水分をとったりしていました。
誤嚥が怖くて。
でも食べたいものを食べさせてあげたくて試行錯誤していましたが、もっと食べさせてあげた方が良かったのではないかと思います。
入院中は、自ら飲みたい、と言わなければ、看護師さんはわざわざ飲ませてくれませんでした。
朝、昼、夜と、ごはんにお茶は着いてきますが、発熱し点滴になり食事がストップすると、お茶もきません。
水分は、点滴でとれるから脱水にはならないと言われました。
だから、家族が行くと、父は何か飲みたいと、言っていました。
かばんのなかには、
とろみ材
計量カップ
スプーン
ウエットティッシュ
ナプキン(紙の手拭きタオル)
除菌シート
また、口のなかは、いつもきれいに。
たとえ、点滴だけでも、胃ろうなどでも、唾液や唾でくちのなかは汚れます。看護師さんは、基本、歯磨きをやってくれません。
なので、訪問歯科医に教わり、毎日磨いてあげていました。
父は、以前からはを大事にしていましたから。
そのために、
歯ブラシ
スポンジ歯ブラシ
歯間ブラシ
洗口液(ノンアルコール)
使い捨てビニール手袋
鏡
ライト
紙コップ(うがいに使うのではなく、洗口液をいれるため)
体の乾燥は
良くないので、
リップや
クリーム
↑
キュレルローション
等々、病室に持ち込んで、
お世話していました。
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