🎏家族旅行②佐原散策
鹿島神宮から車で5分とGoogleでは出たけれど、駐車場が満車であれこれ探したりして15分程。
佐原(さわら)町に到着。
古くから利根川水運の中継地として栄え『江戸まさり』と言われた。江戸風情が残る情緒あふれる小野川沿いの町並みを散策しました。
川沿いは混んでいそうだったので、駐車場近くにある、こちらでランチにしました。
私はフライ定食で、ごく普通でしたが、息子が食べたイクラ丼がなかなか粒が大きくて美味しそうでしたよ。
まずはやはりここへ。
伊能忠敬は、もとは商人で、家督を譲ったあと日本地図の作成を始めたらしい。
50才で江戸に出て55才から何度も旅に出かけ17年間かけて日本で実際に歩いて測量した日本地図🗾を作った人です!!👏👏👏
精密度がすごいです。
だいたい隠居したあとバリバリに働いているってすごくないですか??
と感動していたのですが、隣で観ていたおじさんのスマホの呼び出し音が何度も鳴るんですよ。出るたびに大きな声で、しゃべってる。後で夫が言うには若い子3人のお嬢さんの隣でブーっ🐷て何食わぬ顔でしていたよ、って言うの😱
出口で女性の罵声が飛んできて、見たらそのおじさんに向かって言っていました。娘?奥さんかな?怒鳴りつけてて、文字では表せない😅
館長かしら?スーツの男性も出てきて見守っていたけど。そんなわけで、なんか落ち着かず写真も取り損ねた。
あのおじさんは、ちゃんと見たかったんだと思うんですよね。その気持ちを同行者にちゃんと伝えていなかったんでしょうね。
こちらは向かい側にある旧宅です。
17歳から住んでいた家で、醸造業等を営んでいた。小野川に面した正面に『だし』と呼ばれる荷揚げ場がある。
↑この写真は、旧宅正面の『だし』ではないのですが、こんな感じです。
今日はここまでにします。
ここで買わなくても…と思うような物を買いましたので、今度、ご紹介します。出会いはご縁ですからね~💕
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