朝顔咲いたよ

54歳。家族のこと、父のこと、好きなこと色々備忘録です。

成子天神社

12月10日木曜日

大晦日まであと21日

共通テストまであと37日


ベランダ7.5度53%

リビング20.4度54%




今日は、新宿区にある【成子天神社】にお参りに行きました。


⚪地下鉄🚇西新宿から徒歩🚶2分

⚪創建は903年

⚪主祭神は菅原道真公


詳しいことはホームページや他の方のブログをご覧下さい。

詳しく書かれているブログがたくさんあります。ホームページの写真を送るポッチ?が牛さんでかわいいです。



場所は、青梅街道沿い。向かいには東京医大病院の立派なビルを始めたくさんの高層建物に、囲まれた中にありました。手水社は使用できません。風神雷神の門を、くぐると大きな銀杏の木がありました。 撫で牛 コロナ禍で撫でれません( ´-`)が、なぜ撫で牛なのか調べてみました。もともとからだの悪い部分と同じところを撫でることで、代わりに牛に悪い部分が移り、病が治ると信じられていました。身を清めるという意味合いかあるそうです。


のちのちには病気平療だけでなく、緒願成就。なんでも叶うといわれたのは江戸時代のころからだそうです。



では、本日なぜ、牛を撫でに行ったのかと言えば、腰が痛いからでもなく、お肌の乾燥をなんとかしたかったわけでもなく、もちろんお腹の贅肉を食べてもらいたかったわけではなく、一重に娘の志望大学受験合格と息子の高校進級のため。(一重に…って、二つ頼んじゃダメ?)ということは、



この調べでは不足なので、さらに紐解いていくと、牛は菅原道真の乗り物とされていて、雷神として祭られてきた天神が道真の御霊と結び付き、また農耕の中で大切だった牛が祟りを祓う獣だったことで、天神と牛が結び付いたとされたそうです。他にも道真公と牛にはいろいろな言い伝えがあり、道真公と牛が結び付いているのです。


でも、合格祈願に牛を撫でたらいいなんてことは書いていないし、だいたいそんないい伝えはあるのでしょうか?牛を撫でながらお願いすると、道真公に伝えてくれるのかもしれません。



それならば、みんなで撫でたらコロナが……。

きっと、手水舎で清めていなくても、鈴を鳴らしていなくても、心で強く、強く願えば、きっと聞き届けてくれるでしょう。




家族の愛と支え、そして、本人の努力は見られているでしょうね。 ↓↓力石 こちらの神社には冨士塚があります。 ↓↓登って行きます。けっこう急だし道も狭くて、手に持っていたスマホはしまって昇りました。ちなみに、護国寺にある冨士塚はもう少しなだらかだったと思います。 頂上。けっこう高い。見渡すと四方八方ビルビルビル↓↓下から見上げてみました。 浅間神社とこのはなさくやひめの像↓↓

銀杏の木。

夫婦銀杏だそうです。

最後に御朱印


帰りに少し歩きました。


【今日のランチ やよい軒】

【今日の運動】

約10000歩歩く。

6キロ弱位。

神社が駅から近かったのでたいして歩かず着いてしまいました。迷う間もないくらい。なので、自宅最寄り駅の1駅前で降りて歩きました。


【今日の体重】

49.90

一昨日からかわらず。


今日も良い1日となりました。感謝です。