朝顔咲いたよ

54歳。家族のこと、父のこと、好きなこと色々備忘録です。

百舌鳥の声~懐かしい記憶

こんにちは。

すみれです。


ご訪問いただき

ありがとうございます🍀



隣の部屋では

娘ちゃんが

英語のヒアリングを

やってます🔤


しずかにしてて!

というので、ブログを

のぞいていました。



ちょっと子どもの頃のことを

思い出したので、

書き残しておきます。



ある方のブログ。

日々、ご近所(?)の川を

だんなさまとウォーキング

されているようです。

それで、鳥のもずを見たそうです。


勝手に記載して

すみません。





もず、といえば

この歌詞。





すましたおみみに

かすかにしみた

よんでるくちぶえ

もずのこえ


この、もずのことですよね。

もずは、わからないし

鳴き声もしりませんが、


子どものころ

たぶん。みんなのうた

から流れていたのかも。


この歌が

今でこそ好きですが、

子どもの頃は

怖くて、怖くて。


歌わないで


って、母に言っていたと

おもうのです。


めかくしおにさん

てのなるほうへ


このおにがねえ。



目隠しをした赤鬼👹が

追いかけてくる

情景が浮かんで

嫌いな童謡でした。



それがおにごっこだと

わかるようになり、


やがて大人になり


この童謡と共に思い出すのは

温かい母の面影


若かった母

元気だった母

ケーキを焼いてくれた母


木枯らしが吹き

庭の木の葉も枯れて

舞い散っても

寒くなかった


石油ストーブの赤い色


その向こうの明るい台所から

甘い匂いにさそわれて、

母のそばにいたな


そんなことをふと

思い出しました。



我に返り



おかし作りなんてしてないなあ。


うちの子達、

わたしのこと

どんなふうに

思い出すのかなあ、


やばいなあ

と、思うのでした。