絵本の紹介🐥🍇のんのんのんたとちびうさぎ他2冊
今回は絵本の紹介パート2✌️です。
私は絵本が大好きで、
我が子にもよく読みました。
息子は、保育園時代から
本が好き。
最近はもっぱらマンガです。
6冊目の絵本
【のんのんのんたとちびうさぎ】
小野かおるさんの絵本
㈱小峰書店
元サッカー選手のマラドーナさんが亡くなったのは今年。まだ記憶に新しい。スポーツに疎い私でもその存在は知っています。そのときに思い出したのがこの絵本でした。
ちょっとのろまで人のいい(?)きつねののんたがこうさぎを捕まえました。おおきくさせて食べるつもりで、サッカーを始めますが、だんだん仲良くなって。仲間のきつねたちに見つかって逃げ出します。ほのぼのするお話です。
7冊目は
【手ぶくろを買いに】
言わずと知れた名作💓
作者の新美南吉は、愛知県半田市出身の絵本作家。『赤い鳥』出身の作家。
1913年(大正2年)に生まれ、結核のために29歳の若さで亡くなりました。
『赤い鳥』は、広島県出身の鈴木三重吉が、創刊した自動雑誌(1918年創刊)です。
絵は黒井健
偕成社のものです。
描かれている絵が
なんといったら良いかしら
とても合っていると
思うのです。
文章の言葉も
とても丁寧。
8作目は
【おおずもうがやってきた】です。
作者は、西村繁男さん
福音館書店
1982年1月かがくのとも発行(*️⃣1)
タイトル通り、巡業のお話です。
高見山かしら?
こちらは若島津だって。
私は父に連れられて相撲を観に行くことが何度かありました。
国技館も、支度部屋がちょっとのぞけたりする時代でした。
(*️⃣1)かがくのとも、とは、
福音館書店が出している定期購読シリーズです。
1956年創刊のこどものともは、
0.1.2歳向けから、年少向け、年中むけ、5.6歳向け
かがくのともは、1969年創刊です。
表紙は厚紙位のものなのです。
だから、お安いのかしら。
絵本は、わりと高額ですから、こどものともは安くてうれしいです。
なかには、単行本として発売されるものもあります。
私が選んで購入する絵本は、どうしても私好みに偏るので、第三者が、それもプロが選んだ絵本が定期的に届き、こどもたちの心に豊かな時間が贈られてくることがとても有意義でした。
毎月、保育園に届き、帰宅する前に読んでしまうのですけどね。
また、絵本を紹介したいと思っています。
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