参詣記🌳✨①那須温泉神社
こんにちは。
すみれです。
私、以前から
お寺や神社に
参詣することが
好きでした。
ちゃんと勉強
したことがないので
教養がありませんが、
参詣すると
とても落ち着くんです。
しばらくぶりに、
マスクと除菌で
注意をし
出かけて来ました。
【那須温泉神社なすおんせんじんじゃ】
🔷温泉神社(ゆぜんじんじゃ)
🔷御祭神
…大己貫命(おおなむちのみこと)
…少彦名命(すくなひこなのみこと)
…誉田別命(ほんだわけのみこと)
🔷創建630年
…34代舒明天皇(じょめい)の頃。
…狩野三郎行広というひとが、白鹿を追い矢傷を負わせてもなお逃げていく白鹿を追い雪不尽山(那須岳)⛰️で見失い佇んでいると岩上に白髪の老翁があらわれ『吾は温泉の神なり、汝の求める鹿はかの谷間の温泉に浴しておる。万病を治して甚だ効果あり。万病の病苦を救うべし』と言い消えた。そのあと三郎は温泉を発見し神社⛩️を建立。祭礼を怠りなく崇敬の誠を尽くしたという。(少し省きましたが神社のHPに書いてありました)
🔷所在地
…栃木県那須郡那須町大字湯木182
↑御神木
↑参道
↑狛犬
↑御朱印
【九尾稲荷神社きゅうびいなりじんじゃ】
↑本殿の右側にあります。
↑御朱印
【愛宕神社あたごじんじゃ】
本殿の手前にあります。
本殿に参詣したあと
少し山を登ると
愛宕神社に参詣し、
階段を降りてくる
感じになります。
さて、
那須温泉神社の右側には、
有名なスポットがあります
【殺生石せっしょうせき】ですね。
鳥羽上皇
(平安時代の天皇、74代)が
寵愛した
玉藻前(たまものまえ)が、
妖狐🐺の化身
であることが見破られ
逃げた先の那須の地で
成敗され
石になったという伝説が
あります。
子どもの頃、
母や、母の知り合いたちと
何度か那須に来ていました。
40年くらい前です。
殺生石にも
来たことがあって、
そのころは、
遊歩道はなく、
岩山を登りながら、
狐の呪われた話とか
噴火とか
溶岩とか
聞かされ
怖いなあ~
と感じたことを
思い出しました。
玉藻前の名前が
歴史書物に
出てくるのは
室町時代とか。
さらに、さかのぼり
中国古代王朝
殷(いん)の
時代(紀元前1046年)
古から
人々は
さまざまな思いを
抱いていたのですね。
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