朝顔咲いたよ

54歳。家族のこと、父のこと、好きなこと色々備忘録です。

参詣記🌳✨①那須温泉神社

こんにちは。

すみれです。


私、以前から

お寺や神社に

参詣することが

好きでした。



ちゃんと勉強

したことがないので

教養がありませんが、

参詣すると

とても落ち着くんです。


しばらくぶりに、


マスクと除菌で

注意をし

出かけて来ました。




【那須温泉神社なすおんせんじんじゃ】




🔷温泉神社(ゆぜんじんじゃ)


🔷御祭神

…大己貫命(おおなむちのみこと)

…少彦名命(すくなひこなのみこと)

…誉田別命(ほんだわけのみこと)


🔷創建630年

…34代舒明天皇(じょめい)の頃。

…狩野三郎行広というひとが、白鹿を追い矢傷を負わせてもなお逃げていく白鹿を追い雪不尽山(那須岳)⛰️で見失い佇んでいると岩上に白髪の老翁があらわれ『吾は温泉の神なり、汝の求める鹿はかの谷間の温泉に浴しておる。万病を治して甚だ効果あり。万病の病苦を救うべし』と言い消えた。そのあと三郎は温泉を発見し神社⛩️を建立。祭礼を怠りなく崇敬の誠を尽くしたという。(少し省きましたが神社のHPに書いてありました)


🔷所在地

…栃木県那須郡那須町大字湯木182

↑御神木

↑参道

↑狛犬

↑御朱印



【九尾稲荷神社きゅうびいなりじんじゃ】

↑本殿の右側にあります。

↑御朱印



【愛宕神社あたごじんじゃ】

本殿の手前にあります。

本殿に参詣したあと

少し山を登ると

愛宕神社に参詣し、

階段を降りてくる

感じになります。


さて、

那須温泉神社の右側には、

有名なスポットがあります

【殺生石せっしょうせき】ですね。


鳥羽上皇

(平安時代の天皇、74代)が

寵愛した

玉藻前(たまものまえ)が、

妖狐🐺の化身

であることが見破られ

逃げた先の那須の地で

成敗され

石になったという伝説が

あります。

子どもの頃、

母や、母の知り合いたちと

何度か那須に来ていました。

40年くらい前です。


殺生石にも

来たことがあって、

そのころは、

遊歩道はなく、


岩山を登りながら、

狐の呪われた話とか

噴火とか

溶岩とか

聞かされ


怖いなあ~

と感じたことを

思い出しました。




玉藻前の名前が

歴史書物に

出てくるのは

室町時代とか。

さらに、さかのぼり

中国古代王朝

殷(いん)の

時代(紀元前1046年)


古から

人々は

さまざまな思いを

抱いていたのですね。